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新品 :9028265459
中古 :9028265459-1 |
メーカー | 8c591887 | 発売日 | 2025-04-04 17:43 | 定価 | 12278円 | ||
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カテゴリ |
チャイコフスキー交響曲全曲演奏会ライヴ映像
フィリップ・ジョルダン & パリ・オペラ座管弦楽団
[商品番号 : KKC-9402/4]
[原盤番号 : 10-9378DVD]
[版型 : DVD]
[画面 : 16:9 | NTSC]
[音声 : PCM ステレオ | DTS5.1]
[リージョン : ALL (Free)]
[字幕 (ボーナス) : 英独]
[収録時間 : 340分]
[Import]
[日本語帯・解説付]
[ARTHAUS MUSIK / King International]
チャイコフスキー : 交響曲全集 (第1~6番)
[Disc1]
交響曲第1番 ト短調『冬の日の幻想』 作品13
交響曲第5番 ホ短調 作品64
収録 : 2017年10月12日 / パリ・オペラ座バスティーユ (ライヴ)
[Disc2]
交響曲第2番 ハ短調『小ロシア』 作品17
交響曲第4番 ヘ短調 作品36
収録 : 2018年3月27日 / フィルハーモニー・ド・パリ (ライヴ)
[Disc3]
交響曲第3番 ニ長調『ポ―ランド』 作品29
交響曲第6番 変ロ短調『悲愴』 作品74
収録 : 2018年5月15日 / フィルハーモニー・ド・パリ (ライヴ)
特典映像 :
フィリップ・ジョルダン、チャイコフスキーとその作品について語る
パリ・オペラ座管弦楽団
フィリップ・ジョルダン(指揮)
収録 : 2017年10月~20018年5月 / パリ・オペラ座バスティーユ & フィルハーモニー・ド・パリ (ライヴ)
★フィリップ・ジョルダン指揮、パリ・オペラ座管弦楽団による2017年から2018年にかけて行われたチャイコフスキー交響曲全曲演奏会のライヴ映像。コンサートは、前期の交響曲第1~3番と後期の交響曲第4~6番とをそれぞれ組み合わせて演奏されました。オペラによって培われた高いアンサンブル能力、しなやかな弦楽器の音色、そして奇をてらわない統一感ある表現が素晴らしい演奏です。
2009年よりフィリップ・ジョルダンが音楽監督を務めるパリ・オペラ座管弦楽団。およそ10年間に渡って良好な関係を続けてきた両者は、これまでに数多くの作品を手がけ、本筋である舞台作品でも≪ドン・カルロ≫や≪コジ・ファン・トゥッテ≫であったり、≪モーゼとアロン≫や≪ファウストの劫罰≫であったりと幅広いレパートリーに取り組んでいます。またジョルダンは管弦楽作品も積極的に取り組んでいます。録音でも、『アルプス交響曲』や『春の祭典、牧神、ボレロ』、『ニーベルングの指環』管弦楽曲集、『フィガロの結婚』全曲、『ペレアスとメリザンド』全曲、『ベートーヴェン:交響曲全集』など優れた作品を発売しています。フィリップ・ジョルダンはパリ・オペラ座との契約が2020年には終了し、2020年よりウィーン国立歌劇場音楽監督に就任することが決まっています。
パリ・オペラ座管弦楽団
フランス、パリを本拠とするパリ国立オペラ付属のオーケストラ。パリ・オペラ座管弦楽団、パリ・バスティーユ管弦楽団とも呼ばれる。1669年創設の王立オペラ団体を前身とし、1875年にガルニエ宮で活動開始。1971年にパリ・オペラ=コミック座のオーケストラと合併。90年にバスティーユ歌劇場が開場すると、さらにオーケストラが発展。ガルニエ宮時代はジョルジュ・プレートル、ゲオルグ・ショルティ、シルヴィオ・ヴァルヴィーゾらが音楽監督に就任。1990年以降はチョン・ミョンフン 、ジェームズ・コンロン、2009年よりフィリップ・ジョルダンが音楽監督を務める。
フィリップ・ジョルダン
1974年に名指揮者アルミン・ジョルダンの息子としてチューリヒに誕生。幼少期からヴァイオリンとピアノを習い始め、16歳からはチューリヒ音楽院で理論やピアノを学んでおり、さらにジェフリー・テイトがシャトレ座でおこなった『ニーベルングの指環』全曲上演でアシスタントをつとめるなどして早くから経験を積む。プロとしてのキャリアは、1994年、南ドイツのウルム州立劇場カペルマイスターとして始まり、翌年のブリュッセルのモネ劇場客演を皮切りに、パリ、ウィーン、ドレスデン、ジェネーヴの劇場にも出演。その後、2001年にグラーツ歌劇場の首席指揮者となり、2006年から2010年までは、ベルリン国立歌劇場の首席客演指揮者を務めた。2009年にはパリ・オペラ座の音楽監督に就任。2014年からはウィーン交響楽団首席指揮者も兼務し、2020年よりウィーン国立歌劇場音楽監督に就任することが決まっている。
フィリップ・ジョルダン指揮、パリ・オペラ座管弦楽団による2017年から2018年にかけて行われたチャイコフスキー交響曲全曲演奏会のライヴ映像を収録。コンサートは、前期の交響曲第1~3番と後期の交響曲第4~6番とをそれぞれ組み合わせて演奏され、オペラによって培われた高いアンサンブル能力、しなやかな弦楽器の音色、そして奇をてらわない統一感ある表現が素晴らしい演奏内容となっている。